「THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS
#027/立石大河亞」

2015年9月12日(土)19:00 – 21:00 DOMMUNE収録配信@山本現代
主催:DOMMUNE + 山本現代
会場:山本現代
対談:天野一夫 x 市毛富美子
観覧料:¥1,500/Free drink
※開場18:45、開演19:00

 

 

 

Tiger TATEISHI

立石大河亞

 

Kazuo AMANO

天野一夫 Kazuo AMANO 

豊田市美術館チーフキュレーター。

1959年生まれ。学習院大学大学院博士前期課程修了。美術館学芸員、京都造形芸術大学教授を経て2008年より現職。
主な企画展に「書と絵画との熱き時代」展(O美術館、1992年)、「ART IN JAPANESQUE」(O美術館、1993年)、「「森」としての絵画 – 「絵」のなかで考える」展(岡崎市美術博物館、2007年)、「六本木クロッシング2007:未来への胎動」(森美術館、2007年/共同企画)、「近代の東アジアイメージ – 日本近代美術はどうアジアを描いてきたか」展(豊田市美術館、2009年) [同展で、倫雅美術奨励賞美術史研究部門 (2010年) 等受賞 ] 、「変成態―リアルな現代の物質性」展(gallery αM、2009~10年)など。主な著作に『「日本画」 – 内と外のあいだで』(ブリュッケ、1994年、共著)、『美術史の余白に――工芸・アルス・現代美術』(美学出版、2008年、共著) 、監修『復刻版 書の美』(国書刊行会、2013年)等がある。

 

市毛富美子(立石富美子)

1940年東京生まれ。1963年多摩美術大学油絵科卒業、1964年11月立石紘一(大河亞)と入籍。
1969~82年イタリア・ミラノ在住、1985年帰国。現在東京在住。
主な個展に「透過する存在」 (村松画廊 、東京、1998年、ギャラリーみやこ、千葉、1989年)、「四次元デッサン」 (アートギャラリーk2 、東京、1992年)、「Invisible Matter-認識の模型」( アートギャラリーk2 、東京、1992)、「drawingにおける多次元転換」 (中京大学Cスクエアプラス 、名古屋、1992年)等がある。